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歩行時の介助のページ |
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歩行時の介助 足元がおぼつかないような高齢者や要介護者の場合は、 歩くときには介助してあげるようにする必要があります。 この時、要介護者には介助ベルトを巻いてもらうと介助が 楽になりますので、巻いてもらうといいです。 階段の介助では、上りの階段の場合は、要介護者の後ろに まわって腰まわりまたは、介助ベルトをしっかりつかんで 支えてやるようにします。 下りの場合は、要介護者よりも一段下の階段を歩くようにして 自分の足元も注意しながら要介護者の正面から腰または 介助ベルトをもって支えてやるようにします。 歩く場合に介助は、正面から両手を持って介助したり、 要介護者の片腕を自分の首にまわしてもらい、介助者は 腰辺りを支えて平行して介助する方法などがあります。 身体の片側半分がマヒしているような場合は、マヒしている 側に立って介助するようにしましょう。 |
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