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ただし、注意として専用の加圧トレーニングベルトを使用して行うようしてください。 安易に、ゴムベルトなど家にあるもので代用することはしないでくださいね。 また、トレーニング中の加圧時間や圧力は、決められた設定値がありますので、勝手に 変更しないようにしましょう。 それから、何か持病を持っている方や妊娠中の方などは、ダイエットを始める前に、 加圧トレーニングの内容を担当の医師と相談してからはじめるようにしてください。 それでは具体的な加圧トレーニングの方法は以下で紹介します。
「加圧トレーニングの基本」： ①専用の加圧ベルト以外は使用しないでください。 ②加圧ベルトは、肌を傷めないように、必ず服の上から装着してください。 ③加圧ベルトの装着時間は二の腕５分、足のつけ根１５分以内にしてください。 ④ベルトの圧力は、人によってそれぞれ違うので設定をむやみに変更しないでください。 部分別のエクササイズ（二の腕） 用意するもの：ペットボトル ①あおむけになって腕を立てます。 ②顔の上で指を組み、ペットボトルを持ちます。 ③二の腕を意識して、ひじの位置を動かさないようにゆっくりと腕をあげます。 ④ひじを伸ばしきらないようにして、ゆっくりと戻します。 ⑤これを１０回～１５回行います。 ウエスト： ①膝を軽く曲げてあおむけになり、頭の後ろに軽く手をあてます。 ②手の力には頼らないで、息を吐きながらゆっくりと上体を起こします。 ③足を浮かさないようにして、さらに上体を起こし、ゆっくりと戻します。 ④これを１０回行います。 ⑤足を肩はばに開き、腰に手を当てて立ちます。 太もも： 準備するもの：椅子 ①足を肩幅よりも少し外側に開き、あごを引いて背すじを伸ばし、手を腰に当てます。 ②つま先を太ももと同じ方向に向けて、太ももと床が平行になるくらいまで腰を 下ろしたら、腰をあげます。 ③これを１０回行います。 ④頭をあげて、ひじをまっすぐに伸ばして、イスの背もたれを両手で掴みます。 |
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